<第2話佐渡ヶ嶽部屋千秋楽祝賀会にて>

 

【問いかける】

 

お相撲の上位力士は、常に自分の身体に注意しています、稽古の後に、ちゃんこを食べながらも手首足首等を動かしたりして、体に問いかけています。

 

この問いかけるというのが、ポイントなのです。

皆さんも患者さんに問いかけるときに重要なのが、胡麻化さないこと

 

(問いかけるという修行は、患者さんに対しても同じです、自分が出来ないと患者さんにもできないですよね、自らに問いかけることをやってくださいね)

  

 力士は負けたら番付が落ちるので、焦るのです。

それは、給料にも関わるので、さらに、焦りを認めず、意識で胡麻化します。

 

本当はおかしいのに、おかしくない大丈夫と思い込もうとしているのです。

これは、ケガにつながります。

 

 

私が施術するときは、本人が胡麻化している部分を的確にあぶりだして、解すことをしています。

(これが、悪玉ながし、深部にあるかたまりを的確に探して流す)

 

 

人は本能的に、見て見ぬふりで生活していることが多いです。

体は知っています、予感もわかっているのですが、意識がそれを阻害しています。

 

 

そうなると、精神と身体が、ギクシャクするので万全とはいえません、つまり、相撲でいえば、すでに負けている。

 

 

素直になること、これが、本当にむつかしい。

 

認めたくないことを認めていくという作業だからです。

 

そうしないと、本当の自分の状態がみえてこないのです。

 

 

施術では呼吸や意識を合わせると、相手の状態が感じ取れるようになります。

 

 

 

 

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